来春卒業予定の高校生を対象とした民間企業の10月末時点の求人数は、前年同期より20・7%減の約37万人だった。厚生労働省が8日、発表した。経済の厳しさを見据えてか、民間への就職希望者も約1割減っており、高校生の就職活動にも新型コロナウイルスの影響が出ている。(2020年12月8日 朝日新聞 抜粋)
 
※引き続き政府レベルでの支援策が必要であると同時に、多少景気が上向いた時の人手不足を見据えた中期的な人員計画も期待したい。