東芝が国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営が提出した買収(非上場化)の最終提案を受け入れることで合意したことが23日、関係者の取材で分かった。23日に開いた取締役会で決議し、近く正式発表する見通し。
 
JIP側は今後、株式の公開買い付け(TOB)を実施する。買収額は2兆円程度になる見通し。(2023年3月23日 毎日新聞)
 
※混迷の事態が収束に向かっていることは喜ばしいが、ぜひ製造業全体の盛り返しにつなげていただきたい。