2022年度の国の一般会計の税収が前年度より約4兆円増え、71兆円強となる見通しであることが分かった。70兆円台に乗るのは初めてで、3年連続で過去最高を更新する。コロナ禍からの企業の業績回復のほか、物価高の影響が大きく、主要な3税である消費税、所得税、法人税がいずれも増える。(2023年6月28日 朝日新聞抜粋)
 
※GDPが伸び、賃金も伸び、個人消費も伸び、といった三拍子揃った話ではないので今後の動向が気がかりである。