「高圧的」「小遣い目的」など批判・不満も
企業の経営を外部の視点からチェックする社外取締役の「質」が注目されている。コーポレートガバナンス(企業統治)や企業価値の向上に役立つと期待され、人数は増えているものの、本来の役割を果たしていないケースもあるためだ。金融庁と東京証券取引所は秋にも実態をまとめ、社外取が機能するよう促す。(2023年8月17日 読売新聞抜粋)
※本来は内部にいては見落としがちな点を視点をかえて見落とさないようにすることが目的であるから、本来の機能が発揮できるように原点回帰は当然であろう。