総務省の家計調査によると、2024年の家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は28.3%だった。同省によると1981年以来、43年ぶりの高水準で、食品価格の高騰が影響した。(2025年2月7日 共同通信)
 
※”2024年消費支出、実質1.1%減で2年連続減少、「実質賃金」0.2%減、賃上げ追いつかず 給与4年連続増加も”  といった記事も見受けられる。