記事

  • HOME »
  • 記事一覧

65歳以降、4割がパート希望=労使とも非正規中心-高齢者雇用

65歳以降の働き方として、60代前半ではパートやアルバイトを希望する人が42.3%と最も多いことが25日、厚生労働省の高齢者雇用に関する調査で分かった。企業が提供できる就業形態もパート・アルバイトが61.0%でトップ。労 …

何をしたらパワハラ?厚労省、防止策義務化に向け指針案

職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止策が来春にも企業に義務づけられるのを前に、厚生労働省は21日、パワハラ行為の定義とその具体例などを盛り込んだ指針の素案を労働政策審議会の分科会に示した。 5月に成立した改正労働施 …

厚生年金、中小企業にも 保険料負担の支援も 厚労省懇談会

会社員らが加入する厚生年金の短時間労働者への適用拡大に向け、議論してきた厚生労働省の懇談会は20日、強制適用の対象となる従業員規模の要件を「501人以上」から引き下げるべきだとの報告書を大筋でまとめた。同時に、保険料を負 …

収入ある高齢者の年金減額、継続へ 基準は月62万円軸

働いて一定の収入がある高齢者の厚生年金を減らす「在職老齢年金制度」について、厚生労働省は来年の制度改正では廃止しない方針を固めた。廃止すれば年金支給額が年1兆円以上も増え、年金財政に影響が大きいことなどを考慮した。65歳 …

給付と負担見直しへ 高齢者就労を促進 「全世代型社会保障」初会合

政府は20日、社会保障制度改革の司令塔となる「全世代型社会保障検討会議」の初会合を首相官邸で開いた。「人生100年時代」を見据え、少子高齢化に対応できる社会保障制度を構築するのが狙い。給付と負担の見直しについても議論する …

パート適用拡大、本格検討へ=企業規模の緩和が軸に-年金改正

政府は、パートなど短時間労働者への厚生年金適用の拡大に向けた検討を本格化させる。 加入要件のうち「勤務先が従業員501人以上」と定めた部分を引き下げる案が軸となる。保険料を折半する企業には、保険料納付の負担など、抵抗感も …

年金財政検証を公表、30年後に2割目減り

厚生労働省は27日、公的年金の長期見通しを試算する財政検証結果を公表した。経済成長と就業が進む標準的なケースで約30年後にモデル世帯の年金は実質的に2割近く目減りする。給付水準は50%を維持し、経済成長が見込めれば制度は …

カードもポイント還元分差し引き 金額請求時、増税で実質値引き

10月の消費税増税に合わせて始まるキャッシュレス決済のポイント還元制度で、クレジットカード大手のJCBやクレディセゾンなど5社が、金額請求時にポイント還元分の金額を差し引く、実質上の値引きで対応することが、26日分かった …

フリーランス就業300万人超 IT進展、副業・兼業拡大で

内閣府は20日までに、会社などの組織に属さず仕事をする「フリーランス」として働く人が306万~341万人で、就業者全体約6600万人の5%程度を占めるとの試算をまとめた。ITの進展や企業の副業・兼業の拡大でさらに増える可 …

支払い時に還元、実質値引きへ

10月の消費税増税に合わせて始まるキャッシュレス決済でのポイント還元について、コンビニ大手3社は、支払い時にその場で還元することで、実質的に値引きすることを検討していることがわかりました。 「セブン-イレブン・ジャパン」 …

« 1 23 24 25 28 »
PAGETOP
Copyright © 平盛社会保険労務士事務所 All Rights Reserved.